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携帯カメラ、その存在の軽さと狂気
以前、葬式に行ったとき誰かが棺の中を携帯電話についているカメラ(以下:携帯カメラ)で撮っていた。葬式と言う場の厳粛さと携帯カメラと言う軽さにとても違和感を感じた。

今回の、秋葉原の通り魔事件でも携帯カメラが登場している。事件の現場を多くの携帯カメラが撮影しているのである。

携帯カメラって一体何なのか?と言うことを考えたので、これから考察する。

携帯カメラと普通のカメラ(一眼レフとかデジタルカメラとか)には、超えられない大きな壁があるのではないかと思う。壁と言うのが適切な表現ではないならば、この二者は似て非なるものではないかと思う。

携帯カメラは存在がとても軽い。

何ゆえ、その存在が軽いのか。

・携帯電話の付録
携帯カメラは、携帯電話の付属品でしかない。
携帯電話の主役は、あくまで電話機能である。それに追加した付録がカメラ機能である。
・メールの付属
この携帯カメラで撮影した写真は、紙に印刷して取っておくというのが一番の目的ではなく、写メに代表されるように、撮ったものをメールで友人に送ると言うのが第一の目的となっている。カメラ部分が付録であるということに加えて、撮影してできたものまでも、メールの付属であると言うことである。つまり、主役でないから軽いのである。


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デジカメ | 【2008-06-14(Sat) 15:28:35】
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